A+つくば運営ブログ

A+つくばのブログです。

【三年前の僕から】学生宿舎ライフハック5選!

引用:筑波大学格付けチェック

新入生の皆さん、合格おめでとうございます。A+つくば運営チームです。

A+つくば運営チームでは新入生の皆さんへお役立ち情報を発信しています!どうぞよろしくお願いします!

筑波大に合格してまず悩むのは「宿舎か、アパートか」という二択。心からのお願いです、宿舎を選ばないでください。

本記事では、なお宿舎に住もうと血迷っている新入生たちに宿舎に住む気が無くなる追撃7選とそれでも宿舎を選ぶ猛者たちへ宿舎ライフハック5選を綴ります。

住めば都は嘘だった。宿舎に住んではいけない衝撃の理由7選

丸見えの廊下と解放されっぱなしの入り口

1.セキュリティがガバガバ

清掃員の怠惰か宿舎の住民の傲慢か分かりませんが、建物入り口の玄関が解放されっぱなしになっていることが多々あります。あと、宿舎の廊下は基本的に外から見られるようになっているので、シャワー室まで肌着で行くと恥ずかしい思いをするかもしれません。男子棟、女子棟ともに外から見られる構造でした。

2.安心してトイレができない

流れていないときや逆流しているときがあります。また、冬のトイレは割と地獄で、トイレの中は基本外気温と等しいため、極寒の中便座に座らなければなりません。

大便器の水が逆流して混濁の水がトイレの床全体に広がり、おぞましい光景を見たことが一回あります。

3.シャワー室がびちゃびちゃ

共用なので自分の前に利用した人が不適切な利用をすると床がびちゃびちゃに濡れています。 後、シャワー室によくGが出るのと、シャワーの水圧が調節できないことも大変です。

4.洗濯したはずの洗濯物がなぜか汚れがついて出てくる

原因はよくわかりませんが、私以外にも別の棟の人が同じことを言っていたので確かです。しかし、最近洗濯機を新しく入れ替えたらしいので今がどうなっているかはわかりません。

5.暖房は勝手について勝手に消える

朝に勝手に暖房がかかり、夜に勝手に暖房が消えます。つくばの冬は寒いですよ。

6.廊下の天井には当然のようにクモの巣

まあ当然ですね。

7.アパート民への嫉妬

まだ間に合います。アパートへ。

宿舎を生き抜くライフハック5選

それでも君は宿舎を選ぶんだね...
確かに宿舎の住居費が安いことは確かですし、人それぞれに理由があるかもしれません。以上の話を聞いてもなお、宿舎を選んだ猛者たちのために生き抜くテクニックをいくつか紹介します。*1

1.大量の100円玉を溜める

紙コップに100円玉を溜めている様子
宿舎のシャワーと洗濯機を利用するためには100円玉が必要です。夜シャワーを利用しようとして100円玉がないことに気づき、コンビニにわざわざ足を運ぶような面倒は起こしたくありませんよね。日ごろのお買い物のおつりの100円玉は使わずに取っておきましょう。自分は入居して最初の2か月でシャワー代の約300枚を溜めました。

2.入居日にベッドの位置を調節する

ベッドを横に再配置した図
このテクニックは大変重要です。ベッドの初期位置は縦に設定されているため、必ず入居日にベッドを横に再配置しましょう。(上図参照)この作業をするかしないかで部屋の空間をうまく使えるかが決まります。

もう一つテクニックとして、売店でも売られている木材などでベッドを底上げし、収納スペースを広げる人もいるらしいです。

3.害虫対策を大量に用意しておく

宿舎といえば虫!廊下やトイレ、シャワー室などの共用スペースに虫が出てしまうことはもう仕方ありません。ですが、自分の部屋だけは己の対策度合いで変わります。実際に、2年間宿舎に住んだ筆者の部屋には一回もGが出たことありません。入居日に事前に用意した虫対策グッズで備えましょう。おすすめのG対策グッズは以下です。いろいろ試した結果これが一番効果ありました。

tanisake-onlineshop.com

4.部屋の鍵は絶対に占める

先ほども話した通り玄関は開けっ放しになっていることが多いので、誰でも宿舎棟に侵入できます。ゆえに、外出するときは必ず部屋の鍵を閉めましょう。周りは筑波大生しか住んでいないから安心!というわけではないので注意してください。

5.エアコンは早めにレンタル

エアコンなしで夏を過ごすことは大変困難です。宿舎は湿気がすごいですので、夏はかなりじめじめします。ぜひ夏前ではなく、入居して1週間以内にエアコンを設置しましょう。共用棟の電化製品店に頼むのもいいですが、「つくばローカルコミュニティー」という店からかなり格安で借りられるのでお勧めしておきます。今がどうなっているか分かりませんが、自分が住んでいた2020~2021年くらいはこちらのお店を利用したほうがコストを抑えられました。

www.tsukuba-lc.com

宿舎かアパートかまだ迷っている、もしくはライフハックをもっと聞きたい方へ

以上、さまざまな宿舎の真実と生き抜くライフハックを紹介しました。宿舎に2年間住んだ筆者が書いたのでかなり真実味のある記事になっていると思います。
まだほかにもいろいろ先輩に聞きたいって方はぜひA+つくばを利用して聞いてみましょう。こちらは匿名のサービスとなっているので、直接先輩に聞くよりぶっこんだ質問ができますよ。

A+つくばって?

ところで、「A+つくば」ってなんやねん、と皆さん思っているのではないでしょうか?

「A+つくば」は大学の課題を効率よく十分な品質で提出することができない (A+が取れない!!)問題を解決したい、筑波大生専用の匿名学習支援SNSです。講義で出された課題が解けないとき、匿名でチャットして相談しあうことができます。

新入生の皆さんは、まだ課題に苦しめられることはないでしょう。 けれども、「A+つくば」は「先輩や同期と匿名でコミュニケーションするツール」としても利用できます!!

アプリをインストールして使ってみてください!!

Download on the App Store

Google Play で手に入れよう

<担当>
A+つくば運営チーム
記事執筆:nitoca
サムネ:筑波大生格付けチェック

*1:筆者も経済的理由で宿舎に住んでいました。まあ、よくアパートを探したら宿舎とあまり変わらない値段の物件がいくつかあるのに気づいたので住むのをやめましたが。